あらゆる条件を満たしながら遊べる自転車ではないかと私は考えます。
もちろん、それ以上のスピードや軽さを求めるとクロスやロードとか選択肢があるのでしょうが…。
舗装路から悪路まで走る場所を選ばず遊べる自転車です。
せっかく、持っているＭＴＢがあるのでしたら一緒に走ってみませんか？
最低限必要なのはＭＴＢと貴方の冒険心です。
お休みが水曜日の方なら体力無し・根性無しの店長がお付合いさせていただきます。
お気楽自転車乗りのホームページです良かったら一緒に走りましょ！
お試しＭＴＢ
始めてみたいけど、いきなり購入するのはなぁ～ってお方が多いと思います。
当然ですね。
レンタルバイクを用意いたしました。
当店のイベントで参加してみたい方は無料で貸し出しします。
これからMTBを始めようとする人たちにアドバイスです。
ここではMTBを購入からお山に行く準備（装備）等を解説していきたいと思います。
マウンテンバイクの購入時期
1番良いと思われる時期は１～３月にかけてです。
どこのメーカーも在庫切れが少ない時期になります。
自転車を乗るのに1番良い時期の４月から７月までがネックです。
海外のMTBメーカーは６月には生産が止まってしまいます。
ですから、皆さんが夏のボーナスを貰っていざ！っという時には
だいたい売れ筋のMTBは完売状態になってしまいます。
なぜなら、９月位から来年モデルが発表になってきます。
その為どこのメーカーも６月には生産をストップして在庫のみの販売になります。
じゃぁ、９月になってNEWモデルをと考えるお方へここでの発表は私たち業者向けです。
生産はこれから始まると思っていただけると間違いないかと思われます。
発表後から１２月位までかけて国内に入ってきます。
マウンテンバイクの購入
まずは走る場所を決めましょう！
目的で選ぶ自転車も違ってきます。
当然、価格帯も違ってきてしまいます。
この辺りの事はMTB（海外の有名メーカー）が常時展示してあるお店で聞いてみるのも良いかと思います。
２番以降を選んだ方は
・悪路走行禁止
・この自転車はMTBルック車です
等の表示がある物は絶対に避けましょう。
また、１番を選ばれた方も世界のMTBメーカーのロープライスモデルが３万円台からあります。
せっかくMTBに乗られるなら「おっ！」と周りから言われるような物に乗りましょうよ！！
購入時・後に必要になる物
MTBはスポーツバイクです
その性質上、走る機能以外の物は全てオプション（別売り）と考えて頂けると幸いです。
シティーユーザーの場合必要になる物
・ライト
・ワイヤー錠（一部メーカーは付属）
・スタンド（かっこ悪いと思われる方は無くても可）
・ヘルメット
ライトとワイヤー錠は必要になります。
特にワイヤー錠はせっかく購入したMTBを盗難から守る自己防衛です。しっかりした物を選びましょう。
無灯火は罰金刑ですよ。
ダートに行かれる方の場合必要になる物
・ヘルメット ※１万円ぐらいから有ります。自分の頭を守る物なので必ず着用しましょう。
・グローブ
・ボトルゲージ
・ボトル ※水筒 （お山の中には自販機は在りません。）
・スペアチューブ ※お山の中でパンクした場合にその場は交換して走り、帰ってきてからパンク修理しましょう。
・タイヤレバー
・携帯ポンプ
友達が持っている場合はスペアチューブ以下は人に依存しても可でしょう。
でも、最終的には持ってて損はありません。
最後に・・・
MTBはメーカーから着た状態でお客様にベストマッチしている訳ではありません。
当然お客様１人１人身長とか体型が違います。
お客様が窮屈な状態でMTBに乗るよりMTBの方を貴方に合わせてください。
アフターパーツは沢山あります。
また、パーツを替えるまでも無く少し位置をずらすだけでかなり楽に乗れる場合もあります。
購入されたお店で相談されると良いでしょう。
